blockchain-future

BitcoinやAltcoin各プロジェクト、Blockchainが作る未来についてのお話

8月1日にBitcoinに何が起こるのか!?【考察含む】

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アロハ〜〜!!

みんな息しているかい!?

常夏を楽しんでいるようで(違

 

 

2017年5月くらいからクリプト界隈がいきなり賑わいを見せた。

沼遊びをしていた頃が懐かしい。

 

情報も自分で探しているのが当たり前だったが

最近は皆活発に情報発信をしてくれるおかげで

僕は暇人になってしまった。

 

 

そして、ついに”カエル”で遊び始める始末。

 🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸

 

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 ・・・

 

 

 

そんなことはさておき、

“みんな息しているかい!?”

と生存を確認したのは言うまでもない。

 

5月くらいから参入している人が次々退陣していると聞き

これはきっとUASFの荒波にのまれているんじゃないかと心配になった。

 

 

。。。

 

 

ということで、

8月1日BitcoinのUASFについて話をしよう。

 

 

 

昔々、BitcoinというP2P電子マネーシステムが作られた。

Bitcoinはトラストレス(信用がない=信用が必要ない)

で直接個人間で送金できるというシステム。

 

そしてそれはシームレスで誰にも送金を邪魔されたりしない。

誰もこの送金を止めることができないのだ。

 

世界のどこにいたって、ネット環境さえあれば

一瞬で送金でき、送金する時の手数料も数十円だった。。。。。はず。。。

 

はずなんだよ。。。昔はな。。。(~_~;)

 

 

 

 

 

Bitcoin

10分に1ブロックという単位でブロックが生成されていき

ブロックの中にはトランザクション(送金)データ、署名などが含まれる。

このブロックが過去のブロックから現在に至るまで鎖のようにつながっているため

ブロックチェーンと呼ばれている。(=取引台帳のようなもの)

 

 

実は、この”ブロックが重要なポイント”なのである

 

 

 

一旦、Fiatのことを考えてみる。(法定通貨ドル、円etc)

Fiatの場合、”誰かに送金した”ということに嘘や偽りがないことを

銀行が検証し証明してくれているのだ。

 

 

Bitcoinはどうだろう!?

そもそも銀行のような中央集権的立場が存在しないBitcoinであるため

誰かが、送金したことを検証し証明しなければいけないのだ。

(非中央集権化かつ分散化)

 

 

それがいわゆるマイナー(miner)という人たち。

マイナーはCPU、GPUなどを駆使してある種の計算学ゲームをしている。

 

「AがBにいくら送金した」というアナウンスを計算学で検証し

いち早く解を見つけ出せたCPU、GPUが賞金としてBTCをもらえる

というゲームだ。

 

このゲームに勝つためにマイナーはCPUやGPUをより優れたものにしたり

数を増やしたりして競い合っている。

このマイナーがいないとBitcoinを送金したという検証作業と証明ができないため

マイナーはBitcoinにおいて、とても重要な役割を持つ。

 

 

マイナーがいなくなると、自分が送金したBTCは誰にも検証されないので

すなわちBitcoinは終わる。

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マイナーは世界中のマイナーたちと競い合っている。

自分が他のマイナーより、早く検証できればBTCが手に入るからだ。

 

 

このゲームはブロック度に行われている。

だいたい10分度に戦いが始まる。

 

 

 

 

そのブロックだが、実は現在のBitcoinの仕様だと

1MB(1,000KB)となっている。

 

この1MB内に入る分の取引が毎回検証されているのである。

 

 

Bitcoinを送金して、すぐにこのブロック内に入れば

検証され承認がおり、送金完了となるわけだ。

 

 

 

だが、Bitcoinの仕様を上回る量の取引が増え

(これは経済圏として機能し始めているからいいこと)

ブロックに入れず、検証され待ちの取引が増えてくる。

(=スケーラビリティの課題

 

この数が増えてくると、送金しても検証が進まず

いつまで経っても送金されないという現象が続いてくる。

 

 

でも自分の送金は最優先で検証してくれ!!!

という輩がいて、そのひとはBTC送金時に多くの手数料を支払う。

 

 

 

 

なぜ多くの手数料を支払うの!?

 

 

 

多くの手数料を支払うと

マイナーにとっては好都合なのだ。

利益を追求したいがため、

マイナーは手数料を多く支払った取引を優先的に検証し

利益としたいのだ。(当然のことですね)

 

 

となると、承認待ちの件数が増えてくると

それに拍車がかかったかのように手数料もどんどん上がる。

(欲望)

 

 

 

 

とこれが現在のBitcoinの姿なのだ。

 

(承認待ちの件数はこちらでいつでも確認できる

→ https://blockchain.info/ja/charts/mempool-count )

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 (15万件も詰まるとさすがに遅すぎるBitcoin

 

 

BTCでの送金が増えたことによる承認待ち件数の増加。

それに伴う手数料の増加。

初期のBitcoinとは、まるで別人。

 

 

そもそも最初に述べたように

“誰もこの送金を止めることができない” 

のがBitcoinのシステムの醍醐味。

(Fiatだと中央集権のため、これが否)

 

 

 

Bitcoinはこの局面に大分前から差し掛かっている。

そして分散化に置ける次なるSTEPがここなのだ。

(ネットワークの活性化に伴うアップデート)

 

 

 

8月1日の分裂問題は(UASF-BIP148)

まさにこのSTEP UPをするための大きな駆け引きなのだろう。

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じゃあUASF-BIP148ってなんなの!?

 

 

UASF-BIP148は

User Activate Soft Forkという意味。

 

読んで字のごとくでユーザーがそれぞれの考えで仕様をアクティベートできる。

 

 

まず、これの前提としてSegwitがある。

SegwitはすでにLitecoinやMonacoinで採用されていて

Bitcoin現状のブロック問題(スケーラビリティの課題)を解決する策となります。

 

 

簡単にいうと

従来ブロックに取り込まれていたトランザクションよりも

多くのトランザクションを取り込めるようになり

現状より、スピーディで詰まりがなく送金処理が完了できるということ。

 

 

これの解決策として有効なのがSegwitですが

なかなかマイナーの賛同が集まらないため有効化されずにいます。

賛同しないのは、結局政治的かつ金銭的な問題のような気がします。

 

 

 

本来はこのSegwitを有効にするために

マイナーのハッシュパワーが重要とされてきましたが

UASF-BIP148では、それをユーザーの考えを重要視するというもの。

 

 

これにより、Segwitの有効化につなげようという働きかけです。

 

8月1日までにSegwit有効化ロックイン状態になれば

何も起きず、Bitcoinとして次のSTEPに進めると思います。

(または全マイナーがBIP148に賛同)

 

もし、Segwit有効化ロックインに入らなければ

・Segwitに反対するブロックを許容するチェーン(レガシーチェーン)

・Segwitに反対するブロックを許容しないチェーン(BIP148チェーン)

の2つにフォークされることが予想される。

 

 

この2つのチェーンのバランスが結構厄介なことになる可能性がある。

 

このチェーンの話綺麗にまとめてあるブログがあったので

ぜひ一読ください。

btcnews.jp

 

 

 

いずれにせよ。

どちらのチェーンを支持しハッシュパワーが大きくなるかによって結果が変わる。

 

 

前提としてBitcoinブロックチェーンでは

分岐した場合長い方のチェーンを正とします。

 

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もし

・レガシーチェーンが支持された場合

単純な話Bitcoinチェーンは2つに分岐し、コインも2つになります。

 

・BIP148チェーンが支持された場合

レガシーチェーンがどんなに積み上がっても、BIP148チェーンが追い越した瞬間に

レガシーチェーンが消えて無くなり、分岐後に積み上げたトランザクションが消えて無くなります。(つまり取引承認されていたものが覆ります)

 

 

 

 

というめんどくさいことになります。

(書くの疲れてきた)

 

 

 

 

結局、マイナーではなくユーザー視点で考えてみると

Bitcoin送金は早い方がいいし、つまりがなく手数料も安い方がいいでしょ!!

となると、BIP148チェーンを支持してSegwit有効化にの方へ進む訳で

(そもそも、8月1日までにSegwitロックインに入るのが理想だが)

 

 

そうなるとレガシーチェーンを支持して掘っていたマイナーたちは

掘っていたBTCが”なかったこと”になってしまい、マイナーとして旨味がなくなる。

 

 

 

 

という流れだったんだが!!!

Segwit2x現る!!!

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・・・

 

 

 

これがBitcoin界隈をまたまたややこしくしている。

本来分裂と言っているのはまさにこのSegwit2x

なのではないか!?

 

 

SegwitとSegwit2xで何が違うのか。

Segwit2XはSegwitとほぼ同じような内容であるがブロックサイズを2MBに引き上げる

というもの。ただしまだSegwit2xのソフトウェアはリリースされていないし、Bitcoinコアは支持していない。

 

 

 

この話の発端はどこなんだろう。。。

 

 

 

そもそもBitcoinのマイニングに有効とされているASICBoost

があるが、これに対し様々な疑惑がある。(←割愛)

ASICBoostについては以下参照 

btcnews.jp

 

 

結局、その疑惑あるASICBoostは使えない?ように 

することも同時に行おうとするUASF 

 

これに対して、ASICBoostを支持している人たちは

ハードフォークして勝手にやるからBitcoinを2つに分けようぜと。

 

 

その話の途中で

Segwi2xが出てきて、こんなのどお?という流れ。

 

 

そしてなぜかSegwitではなくSegwit2xに支持が集まる(多くは中国)

まだソフトウェアもリリースされてないですし、(7月21日予定?)

結局、Segwit2xは将来的にハードフォークするんじゃないかと

Segwit2xの思惑はわからないけど、

マイニングのこともあって、ある種の実権を握りたい感がある。

 

 

そうなると、非中央集権かつ分散化のBitcoinはどうなるのだろうか。

Bitcoinの最初の思考とは大きく変化し

いまや政治的動きが入り、ややこしくなっていることは確かだ。

支持の状況はこちら↓

coin.dance

 

現時点ではSegwit2xに87%の支持が集まっている(7月17日現在)

 

 

 

結局、UASFによって使い物にならなくなる可能性があるレガシーチェーンとユーザー主導に脅威を感じたマイナーたちは、自分の利益を守りたいかつもっと利益を成長させたいがため実権を握れる可能性がある方を支持する。最終的に、自分たち主導の中央集権とし、それを世界経済の一端としたいのだろうか。

 

それならば、いつまでもBitcoinコアと対立したままだし

そもそもSatoshi Nakamotoが描いたBitcoin思想とは大きくずれてくる。

 

わし的にはSatoshi NakamotoのBitcoinを支持したいので

やはり、非中央集権かつ分散化の未来を応援し今後も支持していきたい。

 

 

 

 

とまあ、書いていくと昔話からしていかないと行けないし

わしの気力が続けないので、上手くまとまらないけどこの辺にして

また、状況が進展してきたら続きを書こうかな。(それで許して)

 

 

ただBitcoinのシステムは、

これからの未来に必要な技術を提唱しているように思うので

わしは期待してますよ!!もちろんAltcoinにも!!!!

 

早く沼でBBQしたいッッ!!

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